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また、弊社ではもう一つ「クレのハワイ挙式相談室」というブログを運営しています。

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誰も教えてくれない小さな疑問や事前に知っておけば防げるトラブルの対処法など
8000組以上のカップルを担当してきた経験を素に書いています。
楽しく読みながら参考にしていただければと思っていますので是非こちらも合わせてご覧くださいね!

2匹はクレのハワイ挙式相談室、マスコットのクレとソヒです。


   
2020/10/10

皆さんこんにちは、Saekoです。

今日はファーストミートについてのお話。
ドラマティックで素敵な演出として人気が高いファーストミート。
インスタなどで見ていても、振り返った新郎様が感激する様子などは、見ているこちらも目頭が熱くなってしまします。

さて、が、しかし実際の現場というと少し状況は違うのです。
日本人は元々欧米の人たちに比べて、感情を表に出さない民族というのはみなさんもご存知ですね。
その上ボディーランゲージも少なく大きなリアクションも取りません【これは人によりますが】

もしお二人がファーストミートを予定していて、かつ新郎様のリアクションの薄い方の場合は、
少し振り返ったあとの反応についてお二人で話しておいたほうが良いかもしれません。

照れくさいのか何なのか、日本の新郎様の反応で一番多いのは、褒めもせず無反応でただニヤ〜っと微妙に笑うというものです。

一番海外で気味が悪いといわれるジャパニーズスマイルの見本みたいです。
というか私個人としてはこの反応に対してすごく子供っぽい印象を持ってしまいます。
まるで小学生低学年の男の子が親戚の前でもじもじしているような…正直カッコいいとは思えません。

別に大げさに褒めたり、白々しく演技をする必要は有りませんが
一言はっきりと「きれいだよ」「素敵だね」とか、それ照れくさいならしっかりうなずいてハグしてあげるとか。
一生で一番キレイなご新婦様に対して分かるような反応をしてあげて下さい。

わかっていても女性は言葉や態度に出してもらえると嬉しいものです。
ここで男を見せなければいつ見せる!〜ぐらいの意気込みで行っても悪くはないと思いますよ。



2020/10/01



皆さんこんにちは、Saekoです。
今日から日本は10月ですね。
ハワイでも最近夏が終わったなと感じることが多くなりました。
朝晩の空気が少し涼しくなり、今まで咲き乱れていたお花も少なくなって来ました。

さて、今日はお客様からよく質問をいただく「海に足をつけた撮影ができるか」についてです。

画的にはとても素敵なので、カメラマンさんなどは結構撮影賛成の方が多いのですが
衣装屋さんや遂行会社さんはあまりこちらについては賛成意見は得られません。

極論から言うと、挙式前の撮影の場合は絶対に辞めたほうが良いです。
少し足をつけるだけ、と思っていても急に波が来て、ずぶ濡れになってしまう恐れがあります。
ビショビショの状態では挙式どころかリムジンにも乗せてもらえませんよ【涙】

個人的にもやはり結婚式の日に最優先するのは挙式だと思うんですね。
なので花嫁さんにはベストの状態で挙式を迎えてもらいたいのです。
そのためにはあまりリスクのある行動をしてほしくないというのは傍にいるスタッフの正直な意見です。

また、レンタル衣装やシューズは、濡らしてしまうとクリーニング代を請求する会社や、海に入ることを許可してない会社がほとんどです。
海に入った後はタオルで足を拭いたり、砂を払ったりする手間が発生するため、撮影時間もその分短くなることは忘れないで下さい。
撮影時間はお客様が思っているよりタイトに設定されていることが多いので、10分間でも何かでロスするとその分カット数が減ってしまう事も考えられます。

でもどうしても、海ショットが最優先の場合は、挙式後またはサンセットなどの単独フォトツアーの際
カメラマンや遂行会社に相談することをおすすめします。
衣装は軽めのワンピドレスやボリュームのないドレスを自分で持ち込めば問題は無いと思います。
新郎様はシャツにショートパンツなどのカジュアルスタイルでも素敵ですね。

ちょっとつけるだけ…と思っていても実はその前後に結構色々クリアしなければ行けない問題があるうことを
踏まえた上で、事前に準備をすすめることをおすすめします。

最近は、足先だけでなく思いっきりドレスで海に入って海中から撮影する…なんてアクティビティを行う撮影会社さんもあるので
色々調べてみたら面白いかもしれませんよ。




2020/09/15
                              

皆さんこんにちは、SAEKOです。

9月も後半に入り、ハワイも秋の空に変わって来ました。
気温や日差しもこころなしか和らいできたように感じる今日この頃です。

さて、今日はリハーサルに関するお話。

海外挙式では通常リハーサルは直前に1回行うかまたは前日にDVDなどを見て学習するか【この場合はぶっつけ本番!】のどちらかです。
式中やることは沢山あるのに、そんなに簡易的なリハーサルで大丈夫なの? と多くの方が心配するようなのですが、心配は不要です。

何故なら、結婚式はほとんどの方が初めて【2回めでも同じ場所で何回も行う方はいませんよね(汗)】
なので初めての方でも滞りなく行えるように式中はスタッフや牧師が次の行動について促してくれるのです。
一回直前で流れを見ておけば、次は何をすればよいかは大体分かるという訳です。
リハーサル中も無理に覚えようとはぜず、流れを理解しておくぐらいにとどめておいたほうが変に緊張しません。

後はスタッフがうまくやってくれるぐらいにっゆったり構えておきましょう。
特に花嫁はドレス裁きがキレイに見えるように、優雅に見えるように、所作に気を配るほうがよっぽど重要です。

それでも緊張のあまり内容が飛んでしまったり、どうして良いか分からなくなったら、
キョロキョロせずまずは落ち着いてじっと牧師かスタッフの目を見て下さい。

さり気なく次の行動について助け舟を出してくれるはずです。
教会スタッフさんは流石、このような自然な誘導にはとても慣れています。

順番や作法などが少々違っても、細かいことは気にしない。
堂々としていれば周りがうまいように勧めてくれます。
後から家族に言ってっても、何処で間違えたのかなど誰にもわからないほどです。

そもそも参列者は何が正解の流れかを知らないので、間違っても普通にしていれば大体は気が付かないのです。

それより、姿勢が悪かったり、ずっとうつむいていたり、顔がこわばっている、落ち着きが無い、などはスタッフが手を出せない部分ですし
皆に一番見える部分ですので気をつけて下さい。

緊張すると人は動きが早くなります。
バージンロードもいつもより少し時間をかけて優雅に歩くぐらいが丁度いいものです。
さーっと早足で入場する方がいますが、これが見ていて一番かっこ悪いなと個人的にも感じます。

終始笑顔でゆったりと楽しんで挙式ができれば、多少順番が違おうと間違えようと、それが正しいお二人の挙式なのだと思いますよ。



2020/08/30
                                                                     
こんにちは!
もう8月も終わりですね。
今年は夏らしさを満喫できなかった方も多いと思いますが、皆さん如何お過ごしでしょうか。

今日は日焼けについてのお話です。
ハワイの紫外線は一般で日本の7倍、ビーチでは10倍と言われています。
7倍〜10倍と聞くとハワイは凄く暑くて大変!と思われるかもしれませんが
日本よりも湿度がとても低いので、体感温度は日本の夏よりもぐっと涼しいですよ。

でも実はそれが一番危険なポイントなのです!
体感温度が涼しいと日焼けをしている感覚はあまり感じません。

なので日焼け止めを塗らずに外出したり、長時間ビーチにいたりすると後でホテルに戻ってから大変なことになります。
日焼けとはいえ、重症になると火傷と同じ、発熱や脱水症状などを引き起こすほか
熱くて痛くてお風呂も入れないし横にもなれない!という惨劇が巻き起こることも…。
ハワイの日差しを甘く見ず、日焼け防止には日本以上に気を使いましょう!

が、しかし中には折角ハワイに来たから日焼けをしたいと言う方もいらっしゃると思います。
挙式を控えている場合はできれば挙式後にして下さいね。
日焼け直後の肌は小麦色ではなく赤くなってしまいます。

また、焼けたいからと何も塗らずに焼くのではなくSPF4〜8ぐらいの日焼け止めローションを使用するとわりとキレイに早く黒くなります。
日本ではあまり見かけませんがハワイではABCストアなどどこでも手軽に色んな種類が売っているので
次回旅行の際には試してみては如何でしょうか。

私もSPF8を愛用して丁度いい小麦肌を維持しています。






2020/08/24
 


こんにちは、Saekoです。
今日はパンプスについてのお話を。

クリップタイプのリボンやアクセサリーなどがついているタイプのパンプス、便利で可愛いですよね。
シーンごとに飾りを付け替えたり、シンプルに履けば普段遣いのパンプスとしても活躍してくれます。

しかしここで注意が一点、

ロングドレスで移動する時、アクセサリーは必ず外しましょう。
ドレスの裾は結構重いので、摩擦でクリップが外れてしまいます。
またリボンタイプのものは下に落ちても音がしないのでそのまま現場を離れてしまい、式場で無くなった事に気がつくケースも
珍しくありません。

折角気に入って買ったのに、本番で方っぽしか無いのではテンションダダ下がりです。。
足元は見えないとはいえ、方っぽしか無いのはとっても残念な気持ちになりますよね。

というわけで
小さなことではありますが、万全に挙式を迎えるため少し頭の隅に置いておいてもらいたい事例でした。

それでは又次回(^.^)/~~~
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